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小宮山洋子

フリージャーナリスト

小宮山洋子政策研究会代表 小宮山洋子さん メッセージ

 子どもを、子育てを応援することは、世界で一番の超少子高齢社会になっている日本にとって、最も重要なことだと思っています。私自身も、育児休業も0歳児保育もない時に、メディアで仕事をしながら、3人の男の子を育ててきました。これまで、NHK解説委員、そして国会議員として、子どもたちの政策の発信をし、政策を作り、可能なかぎり実現をしてきたつもりですが、これからは、第三の人生、自由に発言し行動できるひとりとして、できることをしていきたいと思っています。

 出生率が1.39の日本でも、子どもは2人ほしいと言っている人が8割位です。そうであれば、持ちたい人が、安心して子どもを産み育てられるようにすれば、結果として出生率が上がってくるということです。家族の人数が、現在は、2.5人になっています。もちろん、両親が子育ての中心ですが、小さくなった家族だけでは難しく、社会全体で、子どもを育み、子育てを応援することが、ますます大事になっています。

 何よりも、生まれてきた子どもたちが、それぞれの個性を生かして、生きていけるように、それぞれの立場で、できることを発信し、実現していくこと、私もその仲間のひとりとして、ご一緒したいと楽しみにしています。

川本裕子

川本裕子さん メッセージ

未来を創る子供たちを育てることは、何と素晴らしいことでしょう。

子供たちはみんな本当に可愛いですよね。
子供たちに愛情を注ぎ、子育て世代のパパやママたちを心から応援したいと
思っています。

藤巻幸夫

潮谷義子さん メッセージ

なんてステキな応援団が設立されたことでしょう!!

今を生きる子ども達が、どんな生き方をするかが未来社会の姿と
連動していると考えます時、子どもが人権と平等に根ざし、
必要とされている自分、愛されている自分を覚知できるようなサポートを
したいと願っています。

藤巻幸夫

藤巻幸夫さん メッセージ

今社会は大きく変わろうとしているのに変われていないことが
多く見受けられます。

  1. ひとつは女性の存在なくして企業の発展はないのに、まだまだ女性子育てのサポート体制ができていない。
  2. 創造力の高い子供を作っていくための背景の確立がなく、平均的あるいは偏った教育体制が見受けられる。

私には一人娘がいますがのんびり好きに生きていく支援をしてきたつもりです。
まだまだ社会全体、そして国がもっと子供を元気にしていく
現場仕組み作りが大切であると思います。
この子育て応援団の一員として子供の感性力アップ、人間力アップに
少しでも役立てたらと思います。
日本を元気にするためには真剣に次の世代を正しく教育することと思い、
私もメンバーに参加します。

(2014年3月15日、藤巻幸夫さんは永眠なさいました。
生前のご厚情に心からお礼申し上げるとともに、
ご冥福をお祈り申し上げます。ありがとうございました)

田部井淳子

田部井淳子さん メッセージ

子育ては自分達と未来をつなげるすばらしい仕事です。
その上さらに社会に出て働く女性達に心からの応援を送ります。
私自身も今年の4月から、20代から40代の女性対象にMJリンクという会を立ち上げました。

MはMountain、Jは女性という意味で、20代〜40代の女性と自然を結びつける同好会のようなものです。
これから子供を産む人、今、子育てをしている女性、子育てしながら働いている人達などに呼びかけ4月には花見ハイク、6月には那須の茶臼岳に登ってきました。 MJリンクの山のサポーターも皆女性です。

「楽しかった。こういうのを待ってました。」「今日は3人の子供をおいてきましたが元気出ました。明日からまた子育てに励みます」 「次回もぜひ参加したいです」という声多くびっくりしました。
これから山に街に元気な子供達や女性の声が響きわたることを期待しています。

残間里江子

残間里江子さん メッセージ

母子家庭だったのでフルタイムで働かなければならず、
息子は生まれた時から保育園とベビーシッターさんのお世話になった。

企業の会議室に子供を背負って行くわけにもいかず、
シッターさんにかかる費用はかなりの金額になった。
毎年確定申告をしに税務署に行く度に、1年分の領収書を束にして持って行き、
“仕事が出来そうな若い署員”を選んで、その束を見せた。
気の毒そうな顔で
「これは経費では認められないのですが………」と言われると、
「解っています。でも、あなたにこの紙の束を記憶しておいていただきたいのです。
税引き後のお金で子供の面倒をみているという現実。
子供って『娯楽』みたいなものなんですね」と答えたのである。

この国は「当事者」の抗議や非難には耳を貸したがらないので、
私も自分が「子育ての当事者」でいた時には何も言わないできたが、
息子が成人した今、非力ではあるが、次代を担う子供たちのために声を発し、
力になりたいと思っている。

大日向雅美

大日向雅美さん メッセージ

若い人は未知の世界に不安を抱きつつも、エネルギーに富み、
自分の可能性を信じ、夢や希望に満ちています。

子育てや仕事を選び、一段落した世代は、それぞれに苦楽を乗り越えて、
豊かな人生の知恵と余裕を見出しています。

少子高齢社会の到来は字句から受ける印象ほど暗いものではありません。

この二つの世代が力を合わせれば、人々が命の育ちに喜びを見出し、
充実した老いの時間を持てる社会を創造する力となることでしょう。

にっぽん子ども・子育て応援団が、そのムーブメントとなることを願っております。

林真理子

林真理子さん メッセージ

うちの裏が保育園になっているため、毎朝必死でママチャリを
こぐお母さんを見ます。
通勤用のスーツを着て、後ろと前に小さな子どもを乗せて走るお母さんの姿を、
政治家の方は見たことがあるでしょうか。

少子化、少子化と騒ぎながら、この国は本当に子どもに冷たい。
母親が望むだけの保育園をつくることさえ出来ないのですから。
そのうえ、給食費を払えないからといって、子どもが差別されるような国が、
他にあるのでしょうか。

不況といっても、まだまだ日本は底力があるはず。
子どものことを考えるのは、未来をつくることです。
義務教育を終えるまで、すべて国がめんどうをみるぐらいのことは、
出来ないはずがありません。

私たちがおさめる税金のうち、決まった額を自動的に子ども政策に
使ってほしい。
本気でそう思っています。

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